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語彙力を磨くために実践したい3つのこと(アウトプット編)

公開日: : 最終更新日:2016/02/26 語彙力強化

こんにちは、taskey U編集部の伊藤です!

今回は、前回のインプット編に引き続き、「語彙力を磨くために実践したい3つのこと」のアウトプット編をお届けしたいと思います。

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インプット編では、「人より多くの言葉に触れ、人より多く書き留める」ということを中心に、私がやっている方法をご紹介しました。

せっかく語彙をインプットしても、実際に使えなければ意味がありません。どうすれば自分の文章や言葉をブラッシュアップすることができるのでしょうか。アウトプット編では、その方法について、ご紹介していきたいと思います!

書いたものを印刷する

2349631689_88ab697a7a_oPhoto by Nic McPhee on Flickr

最近では、文章のほとんどをパソコンやスマホで打ち込むという方も多いのではないでしょうか。私も、大学のレポートや小説はパソコンで書きますし、この記事だって、キーボードをパチパチ叩いて入力しています。

執筆も公開も端末上で完結できるweb小説ですが、時間とお金が許すならば、一度紙に印刷してみることをオススメします。

投稿フォームに文字を打ち込んでいると、「執筆者モード」で自分の文章を見ることになります。印刷すると、必然的に「読者モード」になるので、客観的に読むことができるようになります。

入力し終わった後、実際に表示された画面で確認するのも有効だとは思います。しかし、修正するときはバックスペースキーで消して新しい言葉を入力するよりも、赤ペンで消して書き加える方が、より「修正しよう」という気持ちが強くなります。なので、私は紙に印刷することをおすすめします。

書く時はとにかく物語を構成することに必死になるので、どうしても細かい表現の部分にまでは頭が回りません。読み手の気持ちになってみて、こなれていなかったり引っかかったりする部分を探してみましょう。

二回以上読み返し、手を入れる

7658314630_b13aee9ce9_oPhoto by Nic McPhee on Flickr

Twitter以外で文字を書くとき、私は書いた文章を大抵二回以上繰り返し読みます。そして、必ず加筆修正をすることにしています。はじめから手を入れる気持ちで読み返すのです。

「ミスがあったら書きなおそう」という消極的な気持ちではなく、「この文章をもっとよくしてやる」という積極的な気持ちになって読み返すことで、文章中に使われている語彙や表現をさらに磨くことができます。

時には「改善」ではなく「改悪」してしまうこともあると思いますが、きっと多くの場合は「改善」されているはずです。

もし「改悪」してしまった場合でも、二回目以降の見直しで、よりよい表現に修正することができるでしょう。時間が許すのであれば、何度も自分の表現を見つめなおしてみてください。

言い換えを探す

2332429988_f7a073de40_oPhoto by hiroaki maeda on Flickr

語彙力とはすなわち、言い換えの能力です。日本語にはたくさんの語彙がありますが、類義語であっても、それぞれの意味やニュアンスは一つひとつ違っています。逆に言えば、それぞれの違いを表すために、たくさんの言葉があると言えますね。

読み返して、今使っている単語が何だかしっくり来ないときは、類義語を探してみましょう。また、同じ表現が連続して使われているのもカッコ悪いので、そういう場合にも言い換えを使います。

文章中の語彙バランスを整えることも大事な作業です。平易な文体に漢語調の言葉は似合わないでしょうし、格調高い文章に突然柔らかい言葉が出てきても変な感じがしますよね。

言い換えを探す際には、脳みその引き出しから探し出すのも良いですが、類語辞典なども参考になります。ちなみに、私はいつもweblio類語辞典を使っています。

類語辞典などを引いて知らない単語に出会った場合は、ついでにメモするなどしてインプットもしておきましょう!

まとめ

いかがでしたか?
当たり前のようですが、表現や語彙を磨くためには、とにかく文章を読み返すことが肝要です。

最初に書く時は、表現の細かいところにはこだわらず書いても良いと思います。
一回目から綺麗に語彙のアウトプットができる人もいるかもしれませんが、そうでない人は、二回目以降の見直しで出力することができれば大丈夫です。

「ここって、こういう表現の方がしっくり来る!」と気づけたときは、嬉しいものです。もちろん、それに気づくためには語彙をインプットし、ストックを増やしておくことも大事です。

すでに公開している作品も、もっと語彙を磨くことができないか確認してみてはいかがでしょうか?

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語彙力を磨くために実践したい3つのこと(インプット編)

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伊藤 祥太
伊藤 祥太
「よく読み、よく書く」をモットーに。小説執筆に役立つ記事を書いています。「無間書房」という文芸同人の代表をしています。

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